ども!(=゚ω゚)ノ
ヒビクラです!!
今回は今週ついに最終回を迎える機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ第2期の主人公三日月・オーガスの機体にして最後の姿
ガンダムバルバトスルプスレクス!!
のレビューです!!!
今回説明書は省きます。
正面
横
後ろ
上
下
全体的にシールが多めです。
ちなみにご覧の通りですが手の爪はシールも一切ないので塗るしかありません。
上半身の稼働
腕は90度よりやや深め
肩アーマーは青いパーツと白いパーツが別々の為独立した稼働が実現されています。
足は変わらず
正座も可能で足先の稼働は柔軟でした。
ちなみにルプスと比べるとこうなっており、レクスは上半身のフレームの8割は新規造形のフレームになっており腕の重さと武器の重さに耐えうる様に作られています。
ちなみにガンダムフレームのランナーの余剰パーツは上半身のパーツが多いです。
ですが、肩と背の方は普通のガンダムフレームと共通の為
こういうことも可能です。
付属品は
上から超大型メイス、ルプスレクス用武器持ち手、画像には無いですが表情付きハンドパーツ、超大型メイス用マウントパーツ、あとテイルブレード用の太いリード線が付属長さは大体10㎝くらい
超大型メイスは柄が伸縮し最大に伸ばすとこのくらいで約20㎝とガンダムの武器としてはかなり大きいサイズ
腰部への超大型メイスの取り付け。(撮影しやすいようにバックパックは取り外しています)
まず取り付け用のアタッチメントパーツをこのように取り付け
説明書と向きは違いますが武器の周りのこのような穴に接続
これで完成
取り付けるとこんな感じ
前から
サブアームの展開(右手を使用、展開方法は左右共通です)
まず蓋を開け
アームの先端を引き
ここまで引き出してから
カバーを閉じる
両方開くとこんな感じ
劇中では敵の装甲の隙間にサブアームを差し込みパウクールのような動きに利用していましたね、自分の記憶が正しければなんですけど(;´・ω・)
ちなみにサブアームは比較的自由に稼働します、サブアームは肘のところのジョイント受けに接続されていて3㎜ジョイントなら大抵はそこに装備可能です。
ちなみにこんな感じにサブアームに武器を持たせることが可能で大抵の重さには耐えきれますがほとんど肩のジョイントなどに負荷がかかるのでやめた方がいいです。
テイルブレード射出状態の再現
まずテイルブレードを背中のバックパックから引き抜いて二つのパーツに分割します。
次にぼやけてますがリード線のどちらかの先端をこのように曲げます。
そして少しわかりずらいですが小さいパーツとリード線をこのように接続し
この様に刺して
ここに小さなパーツと接続した方のところをこのようにセットすれば
テイルブレード射出状態の完成
根元から上下に動かせるのでグリグリ動かすことが可能です
ちなみに劇中みたいにクソ長い線では無いので劇中を再現されたいならホームセンターなどにあるリード線などを使いましょう。
三日月・オーガス「オルガ、俺は次に何をすればいい・・・いや、ただ聞きたかっただけだ」
以上、ガンダムバルバトスルプスレクスでした。
最後のバルバトスとしては原点回帰なデザインになっていますかね…
最後まで今までのガンダムという概念を根元から打ち壊した機体でした。
一応アニメ、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズとしては最終回を迎えますが第3期があってくれてもいいと思いますね、まだ回収できてない謎もありますから・・・・
それでは!!
(*'ω'*)ノシ