ども(=゚ω゚)ノ
ヒビクラです
今回から少しづつ最近始めたウォーハンマーについての記事を書きます。
※本当にウォーハンマー初心者の記事ですので温かい目で閲覧ください
イギリス発祥の世界的に有名なミニチュアボードゲームのことで
自ら組み立てたミニチュア(現行主流のプラ製、レジン製、金属製を含む)を使いボードゲームができるという感じ
いろいろな遊び方があります、説明は省きますが
・40000(ふぉーてぃーけー)
それから派生した
・キルチーム
・AGE OF SIGMAR(えいじおぶしぐまー)
そこから派生した
・ウォークライ
などがあります
今回はアンダーワールドの物を使用して説明していきます。
まず基本的に各ゲームには専用?のスターターセットがあります
基本的に最近出たスターターセットの物が強いことが多いと思います、あと必要な道具も同時に手に入るのでおすすめ(なお各ゲームで使用できる6面ダイスや12面ダイスなどは専用の物を使用したりするためその都度ゲームに対応したものを用意しなければなりません)
基本的に派生元のスターターセットはゲームを行うにあたっての本当にスタートのチュートリアルで遊べるようにセットが組まれているようです(派生先の物はチュートリアルが無い形になっているかと)
現行主流のプラ製の物はランナーからパーツをニッパーで切り取り組み立てるものとなっています
ガンプラのランナーと違いミチミチとパーツが成形され色は1色、さらにかなり細かく造形されています
組んだ状態(上の画像のものとは別)
つまようじの先端よりも細かい指の造形なんて、なかなか見ることは無いのではないでしょうか、それくらい造形が細かいです
そしてそれらを塗るための塗料
シタデルカラー
水性アクリジョンという種類の塗料で様々な用途用の塗料があります
シタデルカラーとそれを塗装するための道具
ミニチュアの台座を挟んで塗装するグリップ、水入れ兼筆洗いポット
それぞれ高くはありますがかなり扱いやすいものです
筆は公式の物は高くて「うーん」って感じなので自分はタミヤの3本セットとクレオスの面相筆を使っています
そしてシタデルカラーを利用し塗ったものがこちら
たまに同じものを使用しているプレイヤーがいたりするので特に指定のない場合はオリジナルのカラーリングで塗っても良いとのこと
自分は青が好きなので青を基調としたカラーリングで塗っています
あと人によっては似た形状のミニチュアを使ったり少しミキシングや改造を施したものを使う人もいますが、それは相手に確認を取って相手が了承したときには使っていいということになっています、
が公序良俗に反する見た目(ミニチュアの公式設定から逸脱したもの)を使用するのは好ましくないことがあるためそのようなミニチュアを使う際は場所や周りの了承を得てから使用しましょう。
以上です
2023年2月8日現在
アシェットから週刊ウォーハンマー40000がリリースされています
全90巻 およそ2年半くらいで総額20万円
です、自分は30巻までなら店頭で買えると思うので30まで店頭で買い残りは定期購読出来そうなら定期購読する予定です
不定期に今後も更新します